災害の発生も想定した危険物貯蔵庫
災害の発生も想定した危険物貯蔵庫
危険物貯蔵庫では、火災とか爆発のリスクが高い危険物を貯蔵していますので、人為的管理に注意しなければならないのはもちろんのこと、自然災害についても十分に想定しておく必要があります。
どのようなものが危険物貯蔵庫に被害を発生させる可能性があるかというと、大地震も当然当てはまりますが、揺れそのものは実は直接的なリスクとは異なることも多いです。
これらの危険物は、揺れたり積荷が崩れたりしたところで即座に火がついたり爆発したりするようなものではありません。
直接的に怖いものの一つは落雷です。
最近ではどのような建物にも避雷針が設置されていることが多く落雷の怖さをあまり意識していない人もいますが、これはいわば火をつけるような働きもありますので要注意です。
この他、絶対に忘れてはならないのが水害です。
水がなぜそこまで恐ろしいのかと思われるかもしれませんが、危険物の中には水に触れるだけで爆発するものもあるからです。
万一の火事にも安心で設置も簡単な危険物貯蔵庫
ガソリンや軽油、潤滑油など第4類引火性液体は指定数量の1/5以上の危険物は市町村の条例の規則を受け消防署に届け出の上、認可された施設において保管する必要があります。
そこで危険物の貯蔵についてお悩みの方におすすめなのが、短納期で設置も簡単で標示板や消火器等必要なものは全て標準装備していて安定高品質低価格のユニット型危険物貯蔵庫です。
ユニット型危険物貯蔵庫は立ち上がりも150mmあり、万一の火事などにも安心な設計となっていてユニット型のため、本体をそのままクレーンやフォークリフトで移動できます。
ユニット型危険物貯蔵庫のタイプには、一坪タイプから二坪で親子ドア仕様とシャッター仕様がありベンチレーターや消火器や分電盤や表示板などが標準装備となっています。
さらにオプションとして防火ダンパー付ベンチレーター、防火ダンパー付給気ガラリや積雪1.5mまで対応可能な積雪仕様
などにも対応します。
興味のある方は電話やメールで受け付けしているので、ユニット型危険物貯蔵庫を取り扱いしている会社にお問い合わせや資料請求をしてみるといいです。